【ソフトバンク】栗原が先制打、牧原大は右越え2ラン 強力打線が虎の昨季MVP右腕から3得点
スポーツ報知
- ニュース
2024.3.19(火) 18:50
◆オープン戦 ソフトバンク―阪神(19日・ペイペイドーム)
ソフトバンクの強力打線が機能し、昨季のMVP右腕・村上(阪神)を攻め立てた。
2回先頭の4番・山川が左前打を放つと、近藤の左翼線二塁打で好機拡大。栗原が2ボールから甘く入った速球を捉え、右前適時打を放った。その後、2死一塁となってから、8番・牧原大は1ボールから真ん中のカットボールを振り抜いて右越え2ラン。オープン戦でチーム12本目の本塁打と自慢の破壊力を見せつけた。
関連ニュース
・【ソフトバンク】小久保チルドレンの育成三銃士が異例の同時支配下登録 三笠GM「1軍戦力になる」
・【ソフトバンク】「育成三銃士」川村友斗、緒方理貢、仲田慶介が支配下登録へ前進!重盗に二塁打で小久保監督「十分可能性あります」
・【ソフトバンク】元巨人ドラフト1位右腕、戦力外→新天地で育成選手として再出発→ホロ苦1軍戦デビュー
・【ソフトバンク】支配下登録に一直線!育成2選手で重盗成功!若武者奮闘きっかけにベテラン3者連続適時打
・【ソフトバンク】巨人からトレード移籍のウォーカーがOP戦12球団トップ3号 その驚きの秘けつとは