【西武】高橋光成監修のキッズグラブを配布 5月5日の本拠地ソフトバンク戦

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2024.3.11(月) 13:44

5月5日のソフトバンク戦で配布する自身が監修したキッズグラブを手にする西武・高橋光成投手(球団提供)

 西武は、ゴールデンウィークの5月3日から5日にベルーナドームで行われるソフトバンク戦を「ファミリーフェスタ」と題し、5日の試合に来場した小学生以下全員に高橋光成投手が監修したキッズグラブを配布する。

 一昨年は源田、昨年は外崎が監修したキッズグラブをこどもの日に合わせて配布してきたが、今年は「多くの子どもたちに野球に親しんでもらいたい」という思いから高橋が監修。今季から使用する緑色のグラブと同じデザインで出身地の群馬県をかたどった意匠を施し、高橋プロデュースのオリジナルブランド「DK3(ディーケースリー)」のロゴをプリントしている。高橋は「子どもたちにはこのグラブがかっこいいからキャッチボールをしてみる、みたいなことでも、どんなきっかけでもいいので野球に親しんでもらえたらと思っています。今回のグローブには、“隠し群馬”もプリントされている他にはないデザインで、貴重なものになっていると思います。ぜひゲットして家族やお友達と野球を楽しんでください」とコメントを寄せた。

 また、この期間中はテレビ東京系列の子ども向けバラエティ番組「おはスタ」とコラボした様々なイベントを実施。3日の試合前には「おはスタ」にレギュラー出演しているサンシャイン池崎がセレモニアルピッチを務め、試合中のイベントなどにも登場して球場を盛り上げていく。

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