【オリックス】最速156キロ!新助っ人“ラーメンパワー”さく裂「日本食が球速も出させてくれた(笑)」

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2024.3.4(月) 05:00

6回無死、関根大気の一ゴロに反応するアンダーソン・エスピノーザ(カメラ・義村 治子)

◆オープン戦 オリックス4―3DeNA(3日・京セラドーム大阪)

 オリックスの新外国人、アンダーソン・エスピノーザ投手(25)=パドレス傘下3A=が“ラーメンパワー”をさく裂させた。4回から登板し、最速156キロを計測した直球を武器に3回1安打無失点の快投。「非常にいい感覚。日本食が球速も出させてくれたね(笑い)。何の日本食かって? 絶対にラーメン」。ジョークたっぷりに剛球の源? を明かして上々の本拠地デビューをかみしめた。

 来日1か月で日本食愛好家になった右腕。「ラーメンは毎日食べている。味噌、しょうゆ味が好き」と笑う。ラーメン好きの優良助っ人と言えば、阪神に2010年から10年間在籍し、開幕投手を6度務めた通算98勝のメッセンジャー。登板前日の験担ぎで食べていたことが有名で、エスピノーザは伝え聞くと「ラーメンを食べ続けたい」と“先輩”に倣うことを宣言した。

 4回を3者凡退に封じた後、球が見えづらく打者不利になるため、一塁塁審から白色のヘアバンドを外すように指摘されたが、どこ吹く風だ。5回からは青色のヘアバンドに替えてゼロを並べ「たくさん持っているから」と豪快な笑顔。申し分のない投球だった。

 先発したカスティーヨも3回零封の好投を見せるなど、両助っ投はともに実戦3試合で計6回無失点。順調に調整登板をこなしていけば、29日からの開幕カードの2、3戦目(ソフトバンク、京セラD)を任される可能性は十分だ。「オリックスに来て、毎日が学びだよ」と25歳の有望株。先発ローテの座もいただく。(小松 真也)

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