【オリックス】イケメン右腕が軽症強調 25日のライブBP回避も「この3日間でだいぶ良くなりました」

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2024.2.28(水) 05:00

能見臨時コーチ(左)に声をかけられる山崎(カメラ・朝田 秀司)

 オリックス・山崎颯一郎投手(25)が27日、開幕へ向けて最善を尽くす考えを明かした。トレーニング中にコンディション不良を訴えた影響で、25日のライブBP(実戦形式の打撃練習)を回避。この日は通常のキャッチボールなどを行い「この3日間でだいぶ良くなりました」と軽症であることを強調した。

 ブルペンを含め、キャンプ中の実戦形式は見合わせる見込み。昨季チーム最多の53試合で27ホールドを挙げた160キロ右腕は「もちろん開幕合わせで、しっかり状態を上げていきたい」と力を込めた。

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