【ロッテ】ドラ1上田希由翔が3番・一塁で猛打2打点「チャンスで一本出せてよかった」母も安堵「元気そうでよかった」
スポーツ報知
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2024.2.25(日) 05:40
◆練習試合 韓国ロッテ3―7ロッテ(24日・糸満)
ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手(22)=明大=が24日、開幕1軍入りへ猛アピールした。韓国ロッテ戦に「3番・一塁」で先発し3安打2打点。1死満塁で迎えた7回の第4打席では中前適時打を放ち、「チャンスで一本を出せたのはよかった。この先もオープン戦が始まるので結果を出せればいい」と胸を張った。
今季は三塁に中村奨、一塁にはDeNAから移籍のソト、さらに自身と同じく両方に挑戦する安田もいる。レギュラー争いは激戦だが、開幕1軍に向け、順調な仕上がりを見せている。
この日は父・節二さん(53)と母・恭代さん(55)が観戦に訪れ、父は「チームの一員になっている感じで安心しました」。母も「元気そうでよかった」と胸をなで下ろした。孝行息子は「こうして見にきてくれるのも当たり前ではない。プロ野球選手として初の試合を見てもらい、いい形で結果を出せてよかった」と喜んだ。(竹内 夏紀)
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