【ソフトバンク】ウォーカー、対外試合初打席で適時打 美女ぞろい「楽天ガールズ」の熱烈応援に応えた?
スポーツ報知
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2024.2.24(土) 14:18
◆練習試合 ソフトバンク―台湾楽天(24日・宮崎アイビー)
ソフトバンクのアダム・ウォーカーが移籍後初の対外試合の初打席で適時打を放った。7番DHで先発出場している。
3点を追う2回1死二塁。2ボール1ストライクから台湾楽天の軟投派左腕・陳冠宇の外角直球にバットを合わせると、緩いゴロの打球はダイビング捕球を試みた二塁手の右を抜けた。二塁から近藤が生還した。ソフトバンクナインが陣取る三塁ベンチはやんやの大騒ぎとなった。
ただし走塁でミスがあった。続く牧原大が一ゴロ失策で、なおも1死一、二塁。甲斐の二直の際、二塁走者のウォーカーが飛び出しており、帰塁できず二ー遊とボールが渡って併殺となった。
ウォーカーは昨オフ、泉、高橋礼との2対1の交換トレードで巨人からソフトバンク入りしている。
対戦相手の楽天モンキーズは台湾プロ野球のチーム。美女ぞろいのチアリーダー「楽天ガールズ」がベンチ上の客席で踊る独特の応援で、台湾から駆けつけたファンだけでなく、宮崎の鷹党をも笑顔にさせている。
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