【ソフトバンク】山川穂高が1イニングで移籍後初安打&タイムリー 左中間二塁打→中前適時打

スポーツ報知

  • ニュース

2024.2.17(土) 13:45

山川穂高

◆紅白戦(17日・アイビー)

 ソフトバンク・山川穂高内野手が白組の4番・DHでスタメン出場し、貫禄の一打を放った。

 初回2死三塁で杉山から四球を選ぶと、先頭で迎えた4回の第2打席では、松本晴の内角球をうまくさばいて、左中間へ。悠々と二塁に到達した。さらに打者一巡した2打席目も中前に適時打で移籍後初タイムリーとなった。

 前日(16日)には「楽しみです。結果を出したい。野球人として打席に入る以上、イベントでも草野球でも打ちたいです」と話していた通り、有言実行の活躍。昨季は西武で5月11日を最後に公式戦に出場できなかったが、ブランクはなさそうだ。

関連ニュース

【動画】ブランク関係なし!移籍後初のタイムリー
【ソフトバンク】技ありの“ブルドッグ殺し”って何だ?無人の遊撃定位置に転がす適時打「精度上げます」
【ソフトバンク】小久保裕紀監督を「率直にモノが違う。どこイジるの?」とうならせたドラフト1位左腕
【ソフトバンク】2024年 年俸一覧
【ソフトバンク】ドラフト1位の前田悠伍、絶妙な新ニックネームをドラ2岩井俊介が命名 プロ初ブルペン

記事提供:

スポーツ報知