【オリックス】大城滉二はあきらめない「常にホームランを打つイメージが」5月に故郷・沖縄で公式戦

スポーツ報知

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2024.1.27(土) 05:00

ティー打撃をする大城滉二(カメラ・義村 治子)

 オリックス・大城滉二内野手(30)が26日、故郷での大活躍をまた思い描いた。5月14、15日のロッテ戦が沖縄で開催。昨年12月の契約更改では「4打数4安打4ホームラン。もう、暴れたいと思います」とフライングで宣言していたが、年が明けても熱は冷めていなかった。

 「常にホームランを打つイメージはできてるんですけどね…」。新人だった16年には地元でヒーローを経験済み。この日は頓宮らと自主トレを公開し「キャンプで会えたら、すぐに言います」と中嶋監督にスタメン出場をアピールするつもりだ。いつもの役割は内野守備のスペシャリスト。今季から新たに2年契約を結び「常に競争。監督の期待を裏切らないように、しっかり準備していきたい」と言葉に力を込めた。

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