【楽天】安楽智大、一時的に自由契約も 球団「一つのライン」保留者名簿は30日提出期限…ハラスメント疑惑

スポーツ報知

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2023.11.30(木) 05:00

安楽智大

 複数の後輩選手に対するハラスメント疑惑が発覚した楽天・安楽智大投手(27)が一時的に自由契約となる可能性が出てきた。球団は「契約更改の無期限の延期」を通達している状況。関係者の話を総合すると、29日までに処分の有無も含めた結論は出ておらず、契約のめどは立っていない。

 30日がNPBに提出する保留者名簿の提出期限となっており、森井誠之球団社長(49)が25日時点で、「社内で議論しているところでは一つのライン」と対応の可否を判断する目安の日としていた。12月1日に公示される名簿から外れた場合でも、安楽のハラスメント行為が認められなかった場合などのケースでは再契約する可能性もある。

 球団が選手、スタッフら約100人から集めたアンケートもこの日までに回収され、第三者の弁護士や、球団のコンプライアンス担当と内容を精査している段階で、結果をもとに安楽に再び聴き取り調査が行われたとみられる。

 宮城・塩釜市と予定していたパートナー協定締結式も延期となり、月末に開催予定だった選手会納会、投手会と捕手会、野手会も騒動の余波を受けて相次いで中止になるなど影響が出ている。

 ◇保留選手名簿 球団が当該年度の支配下選手のうち、次年度も引き続き選手契約を結ぶことを予定している選手の一覧。引退や戦力外、名簿の提出期限までに次年度の契約交渉が合意に至らなかった外国人など、名簿に記載されなかった選手は自由契約となる。

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