オリックス・山本由伸が近日中にもMLB球団と“1次面接”開始か、10球団以上の争奪戦で絞り込みへ

スポーツ報知

  • ニュース

2023.11.26(日) 08:57

オリックス・山本由伸投手

 オリックスからポスティングシステムを行使してメジャー移籍を目指すオリックス・山本由伸投手(25)が、近日中にもMLB球団と面接を開始する見込みだと25日(日本時間26日)、米ニューヨークの放送局「SNY」(電子版)が伝えた。同記事では「2人のリーグ関係者によると、彼は日本に帰国する予定で、来週から電話やZoomを使って(獲得に)興味を示すチームとミーティングを開始する予定だ」と報じた。

 山本はシーズン終了後に渡米し、オリックスの選手会納会や、優勝記念パレードを欠席。すでにポスティングの申請を終えており、交渉期間は米東部時間来年1月4日午後5時(同5日午前7時)までの45日間となっている。21日(同22日)にオンライン取材に応じた代理人のジョエル・ウルフ氏は「これほど多くの球団が興味を持つ選手は知らない。10球団から15球団」と明かしており、まずは“1次面接”として、日本に滞在しながら候補チームを絞り込んでいく見込みだ。

 さらに同記事では「12月4~7日(同5~8日)にナッシュビルで行われるMLBウィンターミーティング後に米国に戻って、最終候補チームと会うだろう。1月4日までに契約をする必要があるが、そこまで多くの時間を要することはないだろう」。エンゼルス・大谷翔平投手(29)も、日本ハムからメジャー移籍を目指した17年オフに、20球団以上とも言われるオファーの中からエンゼルス、ドジャースなど7球団に絞り込んで“最終面接”を行って、エ軍入りを決断しており、似たような流れとなりそうだ。

 3年連続沢村賞を受賞した実績があり、25歳と若いことから、今オフのメジャーリーグのFA市場では先発投手の最注目選手として脚光を浴び、ヤンキース、メッツ、ドジャースなどが争奪戦を繰り広げることが濃厚。年俸総額は14年に楽天からヤンキース入りした田中将大(現楽天)の7年1億5500万ドル(当時のレートで163億円)を超え、1年目の日本人選手としては史上最高額の2億ドル(約299億円)規模になるとされている。

関連ニュース

15年ぶり世界一奪還へヤンキースが大型補強か 山本由伸、モンゴメリー、ソト、ベリンジャー、李政厚らに興味
山本由伸に10~15球団が興味…代理人ウルフ氏「これほど多くの球団が興味を持つ選手は知らない」交渉解禁日に驚き
ヌートバーが山本由伸のウルフ代理人とのオンライン会見に特別参加 山本へのサポートを約束
ヤンキースGMの発言も、山本由伸の今後の交渉に支障なし
山本由伸投手の代理人ウルフ氏がメディア対応「とてもエキサイティングだと言っていた」 一問一答

記事提供:

スポーツ報知