楽天からドラフト４位指名された日本ウェルネス沖縄のワォーターズ璃海ジュミル内野手（１８）が６日、後関スカウト部長らから沖縄の同校で指名あいさつを受け「自分がプロ野球選手になったと思った」と笑顔で話した。

　後関スカウト部長は「特に足の部分ですね。スローイングも非常に柔らかくて、これからののびしろが楽しみ。リーグを代表する内野手になってほしい」と評価。ワォーターズもセールスポイントに身体能力のよさを挙げ「一日でもはやく１軍に上がって活躍したい」と決意した。

関連ニュース

・【楽天】松井裕樹が６日に海外ＦＡ権行使　近日中に会見でメジャー挑戦の思い語る
・【楽天】西垣雅矢が８０万減の８２０万で契約更改「けがをするとこうなると分かった」来季は開幕１軍目指す
・【楽天】津留崎大成が９０万減で契約更改　１０月に右肘手術も「１番手応えのあったシーズンだった」
・【楽天】銀次…炭谷銀仁朗…前田銀治！　「結果で返していけたら」３代目“ギンジ”継承を誓う　
・【楽天】内星龍が今江敏晃新監督に先発転向を直訴「やりたいという気持ちは自分の中である」