オリックス・宮城大弥が5回途中5失点で降板 3回までは1安打投球も中盤につかまる
ベースボールキング
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2023.11.5(日) 20:48
日本シリーズ第2戦で好投したオリックス先発・宮城 (C)Kyodo News
オリックス・宮城大弥投手が5回途中5失点で降板した。初回、先頭の近本に中前安打を浴びたが、その後は3回まで安打を許さない投球を披露。しかし4回、一死一・二塁からノイジーに先制3ランを被弾。5回は一死から連打を許すと、中野の遊撃への当たりは併殺打の判定も、阪神・岡田監督がリプレイ検証を要求。結果、判定覆り二死一・三塁でプレー再開となったところで中嶋監督は比嘉に交代を告げた。
比嘉は3番・森下、続く大山、この日先制3ランを放っているノイジーに3連打を浴び、阪神のリードは6点となった。