◆２０２３年　プロ野球ドラフト会議　ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　リポビタンＤ（２６日）

　西武・松井稼頭央監督が３球団競合の末に交渉権を獲得した国学院大・武内夏暉投手のもとを訪れ、指名のあいさつをした。

　ドラフト会議の本会議が終わると、スローガンの“走魂”そのままに会場となった都内のホテルから横浜市内の同大キャンパスへ。自らのサインを記した「交渉権確定」の印が刻まれた用紙をプレゼントした。武内の顔をまじまじと見つめると「男前！」と笑みを浮かべた。鳥山泰孝監督をまじえて歓談し「将来のエースとして、日本を代表する投手になってほしい」と励ました。

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