ロッテ、CS進出の行方は9日のシーズン最終戦へ 吉井監督「頑張ってきます」

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2023.10.7(土) 17:20

ロッテ・吉井監督 (C)Kyodo News

● ロッテ 1 - 4 オリックス ○
<25回戦・ZOZOマリン>

 ロッテは、勝てばCS進出決定となるレギュラーシーズン本拠地最終戦に敗れ、CS進出の可能性は9日の今季最終・楽天戦(楽天モバイル)の結果次第となった。

 先発の西野は初回、二死から3番・森に四球を与えると、続くセデーニョに許した安打は右中間へ。この打球を中堅・岡が弾く間に一走・森に先制の生還を許した。同点に追いついてもらったあとの4回は、二死から5番・杉本に勝ち越しのソロ被弾。真ん中に入ったフォークを左翼席上段へ叩き込まれた。

 それでも5回以降はゼロを並べ、7回95球、5安打2失点(自責点1)、8奪三振2四球の力投。今季はすべて先発で117イニングを消化し、防御率2.69をマークした。

 前夜の同戦で21安打12得点を記録した打線は初回、3番・石川慎の適時二塁打ですかさず同点。しかし、2回以降は追加点を奪えず計4安打1得点と再び沈黙した。

 救援陣はビハインドの展開にもかかわらず勝ちパターンを投入するも、8回はペルドモ、9回は益田がそれぞれ1失点。本拠地最終戦を勝利で飾ることができず、7回2失点(自責点1)の西野は5敗目(8勝)を喫した。

 試合後にはホーム最終戦セレモニーが行われ、吉井監督が「今年1年間、熱い声援ありがとうございました」とあいさつ。「今年から声出しの応援がOKになり、より迫力のあるゲームが展開できたと思います。そしてライトスタンドの熱い応援と少しのブーイング。選手の味方になりました」と、ファンの熱い応援に感謝した。

 就任1年目を振り返り、「春から目指してきた優勝には届きませんでした。期待に応えられず申し訳ないと思っております」とファンに謝罪。それでもCS進出の可能性は残されており、「きょう決めたかったのですが、負けてしまいました。ただ、まだチャンスあります。明後日、目いっぱい頑張ってきます。そしてまたここに帰ってきて、谷保さんの声を聞きたいと思っております」と、今季限りで場内アナウンス担当を退く谷保恵美さんに、ポストシーズンでもう一度、アナウンスしてもらうことを誓った。

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