【西武】高橋光成が3年連続の2ケタ勝利「もっといいピッチングができるように」

スポーツ報知

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2023.9.10(日) 18:00

10勝目を挙げポーズをとる高橋光成(カメラ・中島 傑)

◆パ・リーグ 日本ハム0―10西武(10日・エスコンフィールド)

 ドームの屋根が開いて、頭上にはきれいな青空が広がっていた。「すごい野球やっていて楽しかったですし、改めていい球場だと思いました」。試合前までエスコンでは2戦2勝。メジャーの球場のような開放的な雰囲気に、西武・高橋の気持ちも乗った。

 2回2死。マルティネスのバットを151キロの速急でへし折り、二ゴロに打ち取った。「きょうは真っすぐの強さもありました」と振り返ったように、150キロ超の速球が際立っていた。「初回から全力でいって最後の方ちょっとばてていたんですけど、何とか気持ちでいけたのでよかったです」。8月に体調不良で戦列を離脱。復帰してから2連敗と苦しい投球が続いていたが、打線の援護にも助けられて6回を3安打無失点にまとめてみせた。

 同僚の平良に先を越されたが10勝到達。チームでの3年連続の2ケタ勝利は、菊池雄星(現ブルージェイズ)が16年から18年に記録して以来となるが「(目標を)もっと高いところに設定していたので。これをきっかけにもっといいピッチングができるようにします」と上を見すえた。

 この日で今季の投球回数が148イニングとなり、規定投球回数に到達。「イニングは毎年、自分の中でも大切にしているので規定に乗れたのはうれしいです」。残り19試合。自身最多だった昨年の175回3分の2を超えることを目指していく。

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