【日本ハム】山田遥楓が移籍後初ヒット ロッテ・種市から左前打 昨年11月に西武からトレード加入

スポーツ報知

  • ニュース

2023.7.9(日) 14:25

3回無死、左前打を放つ山田遙楓(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(9日・エスコン)

 日本ハム・山田遥楓内野手がロッテ戦に「8番・遊撃」で先発出場し、1打席目に移籍後初安打を放った。両軍無得点の3回先頭。追い込まれてから、ロッテ先発・種市の見送ればボールの外角低めフォークに必死に食らいつき、左前に打球を運んだ。

 スタメンだった5日のソフトバンク戦(ペイペイD)は3打数無安打。昨年11月に佐藤龍世とのトレードで日本ハムに加入した26歳は、移籍後4打席目での初ヒットにガッツポーズに塁上で喜びを爆発させた。

関連ニュース

【日本ハム】万波中正が先制適時二塁打 4戦ぶり打点マーク
【日本ハム】山本拓実が圧巻の完全投球 移籍後初先発で2回2K、6人ピシャリ 郡司裕也とのバッテリー
【日本ハム】今季20度目の1点差負け…新庄監督「成長している段階のチーム」
【日本ハム】細川凌平が2回に右適時二塁打「執念で打ちました」先発で1か月ぶり打点を記録
【日本ハム】清宮幸太郎が”幸運“同点弾「最高の結果」中堅手・ロッテ藤原のグラブに当たりサク越え

記事提供:

スポーツ報知