【日本ハム】新助っ人右腕・マーベルが冒頭約40秒間日本語スピーチ入団会見「楽しみにしています」

スポーツ報知

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2023.6.23(金) 16:31

会見した新外国人のジェームス・マーベル投手(右)左は稲葉篤紀G((カメラ・頓所美代子)

 日本ハムは23日、新助っ人のジェームス・マーベル投手(29)=前レンジャーズ傘下=の入団会見を行った。背番号は「31」。

 マーベルは193センチの長身から平均球速90・6マイル(約146キロ)の直球を投げ下ろす右腕。メジャーでは通算4試合に先発登板、マイナーでは計7年間プレーし、54勝をマーク。今季は5月7日にレンジャーズとマイナー契約を結び、6月11日に自由契約となっていた。

 会見の冒頭では自ら「はじめまして、私はジェームス・マーベルです。ファイターズの一員になれたこと、光栄です。この機会をありがたく思います。チームの勝利に貢献できることを楽しみにしています。チームメートと仲良くなること、コーチから学ぶこと、ファンの皆さんに会うこと、野球をすることを楽しみにしています」と約40秒間の圧巻の日本語スピーチを披露。隣で「素晴らしい!」と拍手を送った稲葉GMは「アメリカでも先発としてやっていたので、ファイターズでも先発として大きく期待している。チーム状況もありますし、コントロールもいいので試合をつくってくれる投手だと思っています」と期待した。

 米パイレーツではポンセと7年間プレーし、マイナー時代は加藤豪将と何度も対戦していたという右腕。「ファイターズという名前のとおり、戦う集団に一員になれるように一生懸命頑張りたい。長所はストライクゾーンで勝負できることと、ゴロを多く築いてアウトを取ること。守ってくれる野手の皆さんを信じているし、緩急、コースをつく投球を見てもらえれば」と決意を新たにした。

 来日の1週間以上前から書籍や動画で日本の歴史を学ぶなど、研究熱心な一面ものぞかせ「ラーメンの食べ方、はしの持ち方、独特のすすり方も勉強した。日本の文化や歴史を感じられるところにチームメートと行ってみたい」と目を輝かせた。

 この日はZOZOマリンで1軍の試合前練習に参加。24日のイースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)で来日初登板する予定。

◇ジェームス・マーベル(James Michael Marvel)1993年9月17日、米国生まれ。29歳。デューク大から2015年のドラフト36巡目でパイレーツに入団。19年にメジャーデビューし、通算4登板で0勝3敗、防御率8.31。193センチ、97キロ。右投右打。

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