ソフトバンク・大関友久投手が６日、体調不良のため、特例２０２３を適用して出場選手登録を抹消された。

　藤本監督は「まだ熱があって、なかなか何もできない状態で、じゃあ（すぐに）動きましょうかとは…。立ち上げるのにもだいぶ時間がかかるだろうし、（今は）予定は立ちません」と説明した。

　今季自身初の開幕投手を務めた大関はここまで９試合で４勝４敗、防御率２・２１。１完封を含む２完投と柱の１人として投手陣を支えていた。

関連ニュース

・【ソフトバンク】有原航平「ここからが本当のスタート」　６日のＤｅＮＡ戦でＮＰＢ復帰後初先発　制球力復活で自信
・【ソフトバンク】体調不良の守護神・オスナが１軍投手練習に参加　斉藤和巳コーチ「もう少し時間をかけながら」
・【ソフトバンク】有原航平、６日ＤｅＮＡ戦で日本球界復帰後の初先発「早く投げたい」　大関の体調不良で出番
・【ソフトバンク】藤井皓哉、古巣・広島相手に初勝利「改めてカープの応援はすごいと思った」
・【ソフトバンク】有原航平、６日に移籍後初登板先発へ　大関が体調不良で回避し白羽の矢