◆パ・リーグ　オリックス―ソフトバンク（１４日・京セラドーム）

　ソフトバンク・栗原陵矢内野手が同点打を放った。

　１点ビハインドの６回１死一、三塁で好投手・山下の甘く入った直球を捉え、右前へ。「チャンスを生かすことができてよかった」。プロ入り後、得点圏で被打率０割（１９打数０安打、３四球）だった右腕から２５打席目で初めて「Ｈ」ランプをともした。

　さらに、１死一、三塁からは柳町が左前適時打を放って、勝ち越しに成功した。

関連ニュース

・【試合詳細】オリックス―ソフトバンク
・【ソフトバンク】山本由伸から１年ぶり３得点も対戦成績は５連敗…首位浮上ならず
・【ソフトバンク】藤本博史監督、５回に乱れた石川柊太に苦言「死球を当ててから…」一問一答
・【ソフトバンク】首位オリックスと１差！柳田悠岐が１本塁打含む３安打２打点の活躍
・【ソフトバンク】柳田悠岐、得意の山崎福から右越え７号ソロ　驚異的な好相性ぶり