
◆パ・リーグ ソフトバンク―オリックス(4日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンク・近藤健介外野手が、値千金の逆転アーチを放った。
1点を追う4回1死一、二塁。コットンの初球、低めの146キロ直球をすくい上げると、高く舞い上がった打球は右翼テラス席に着弾。15試合ぶりの一発は3号逆転3ランとなった。
「打ったのは真っすぐです。つないでつくったチャンスを絶対に生かそうと打席に入りました。最高の結果となって良かったです。今日は何とか勝ちにつなげられるように援護していきたいです」
最後にマルチ安打した4月16日には打率3割3分3厘だったが、今月3日には2割5分8厘まで低下。WBCでも侍ジャパンの世界一奪還に大きく貢献した天才打者が苦しんでいたが、4連敗中の重苦しい雰囲気を振り払う一撃だった。