西武は２日、ベルーナドームで行う７月１５日～１７日の日本ハム戦で「ライオンズＣＯＯＬフェス」を実施すると発表した。

　１５日、１６日は試合終了後のグラウンドで「ゾンビ鬼ごっこ」を実施。グラウンドに設けたフィールド内を制限時間内にゾンビに捕まることなく逃げ切る、“ゾンビに追われる恐怖”で涼しさを感じるイベントになっている。当日の試合観戦チケット購入時にイベント参加用の無料のオプションチケット（各日先着５００名限定）を選択することで参加できる。当日の試合のイニング間イベントにもゾンビが登場し、スタジアムＭＣや埼玉西武ライオンズ公式パフォーマーとともに“恐怖”で背筋が凍るような演出を用意している。

　１７日の試合後には、水鉄砲を用いたサバイバルゲーム「ウォーターサバゲー」をグラウンドで実施いたします。最大１００人対１００人で障害物に身を隠しながら額に装着した的を時間内に打ち合い、よりたくさんの人が残っていたチームの勝利となる。当日の試合観戦チケット購入時に無料のオプションチケット（中学生以上、先着６００名限定）を選択してイベントに参加できる。

　また、１５日にはナイターゲームをライトで彩る「ＬＥＤ　ＬＥＯうちわ」、１７日には、歴代のホームユニフォームをモチーフにした「ユニフォーム型首掛け扇風機（全３種）」を来場者全員に配布する。

　「ライオンズＣＯＯＬフェス」を含む６月３０日から７月２６日までの観戦チケットは５月１２日のファンクラブ先々行抽選から販売する。

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