【ロッテ】高部瑛斗が右肩甲下筋損傷で全治6~8週間 3月には右肩肉離れ

スポーツ報知

  • ニュース

2023.4.29(土) 13:27

ロッテ・高部瑛斗

 ロッテは29日、高部瑛斗外野手が横浜市内の病院で右肩甲下筋損傷と診断されたことを発表した。

 4月23日の日本ハム戦(鎌ケ谷)で「1番・右翼」でスタメン出場していたが、右肩に違和感を感じ途中交代していた。全治まで6~8週間かかる見込み。

 高部は今年3月9日にも右肩の肉離れで開幕1軍落ち。リハビリを続けながらファームでは16試合に出場し、1本塁打、5打点、打率3割1分をマークしており、吉井監督は「こっちの判断ではなく2軍監督の判断でゴーが出れば呼ぼうと思っている」と話していたが、再び無念の離脱となった。

関連ニュース

【ロッテ】佐々木朗希、日本人&先発最速165キロを4度! 7回3失点で開幕0封は20回で止まるも
【ロッテ】佐々木朗希が日本人最速タイの165キロ計測
【ロッテ】佐々木朗希の連続無失点イニングは「20」でストップ 初回、森に先制打浴びる
【ロッテ】7月6日の西武戦でグッズ付きチケット先着3万枚で販売 チームは現在単独首位
【ロッテ】社会貢献活動の一環として「パラ支援プロジェクト」を発足

記事提供:

スポーツ報知