【ソフトバンク】“ミスター北海道”が決勝特大アーチ 柳田悠岐「どんな球が来てもぶった切ろう」一問一答

スポーツ報知

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2023.4.28(金) 22:16

ヒーローインタビューを終え、笑顔でポーズをする柳田悠岐(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム3―6ソフトバンク(28日・エスコン)

 ソフトバンク・柳田悠岐外野手が、決勝の特大アーチを放った。

 3―3の延長10回1死一、二塁で池田の140キロスライダーを新球場のエスコン右翼3階席まで運んだ。2号3ランで試合を決めた。昨年9月20日のチーム札幌D最終戦、そしてエスコン初戦と“2試合連発”。札幌Dでは通算84試合で打率3割4分6厘、17本塁打、61打点だったが、新たな地でも大暴れが続きそうだ。

 この日4安打4打点で打率3割5分8厘と首位打者に浮上。柳田のヒーローインタビューは以下の通り。

―決勝アーチの場面

「集中して、集中だけです」

―どんな気持ちで

「もうぶった切る気持ちで、どんな球が来てもぶった切ろうと思いました」

―3階席まで飛んだ

「完璧すぎて、本当久々の感覚でした」

―4安打。状態は

「変わらず、普通です」

―明日に向けて

「またエスコンフィールドに足を運んでください。今日はありがとうございました」

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