オリックス・宇田川優希投手（２４）が２３日、上半身のコンディション不良のため出場選手登録を抹消された。２２日の西武戦（京セラＤ）では、８回１死二塁で山本を救援。２四球で満塁とし、児玉に決勝打を浴びた。

　ＷＢＣ日本代表の宇田川は、ここまでチーム最多９登板で、リーグトップタイの７ホールドを記録。今後はファームで状態を確認し、早期復帰を目指す。また、リリーフ強化のため、ドラフト１位の曽谷龍平投手（２２）が今季初めて１軍に合流する予定。

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