【ソフトバンク】大関友久が“独り相撲” 4者連続四球で押し出し…6回に勝ち越し点献上
スポーツ報知
- ニュース
2023.4.16(日) 15:35
◆パ・リーグ 楽天―ソフトバンク(16日・楽天モバイル)
ソフトバンク・大関友久投手が5回2/3を4安打3失点で降板。6四球と課題を残した。
2―2の6回。先頭・鈴木を空振り三振、続く浅村を三ゴロと簡単に2死を奪ったが、フランコ、岡島、島内と3者連続四球。安田にも四球を3ボール1ストライクから押し出しの四球を与え、“独り相撲”で勝ち越し点を献上した。
昨季チームは12球団最多の与四球474。昨秋から投手陣全体で制球面の課題に取り組んできた成果もあり、今季はこの日まで11試合で同最少の24(故意四球1を除く)だった。
関連ニュース
・【ソフトバンク】上林誠知、右アキレスけん断裂から復帰後初打点 5回に今季初タイムリー
・【ソフトバンク】藤本博史監督「休憩」藤井は22日のロッテ戦 大関16日にスライド登板 和田は予定通り抹消
・【ソフトバンク】藤本監督“切り札”の昇格示唆 今季チーム代打9打数無安打「必要なところ…増田珠かな」
・【ソフトバンク】今季初の雨天中止 大関友久がスライド先発へ 藤井皓哉は22日ロッテ戦の公算
・【ソフトバンク】1軍か降格か…藤本博史監督、開幕18打席無安打の正木智也に「もう少し見てみようかな」