【西武】栗山巧が先制の適時二塁打「しっかりとらえることができた」

スポーツ報知

  • ニュース

2023.3.31(金) 20:01

4回1死一塁、左中間に先制の適時二塁打を放った栗山巧(カメラ・佐々木 清勝)

◆パーソル パ・リーグ 西武―オリックス(31日・ベルーナドーム)

 西武・栗山巧外野手が4回、先制の適時二塁打を放った。1死一塁から山下が投じた154キロの速球を思い切り振り抜き左中間へ。一塁走者の外崎が一気に生還した。「初球から思い切って行くことができましたし、しっかりとらえることもできましたのでよかったです」と振り返った。

 鳴り物、声出しが解禁されて迎えた開幕戦に「ベルーナドームの雰囲気もすごくいいので、満員のライオンズファンに喜んでいただけるよう、この後も全力で頑張ります」と誓っていた。

関連ニュース

【試合詳細】西武ーオリックス
【西武】松井稼頭央監督が報道陣に「松井稼頭央弁当」を差し入れ
【西武】ドラフト6位の児玉亮涼が開幕1軍「入団時から開幕1軍を目標にやってきた」
【西武】山村崇嘉が初の開幕1軍「いつも通りできればいい」
【西武】開幕投手の高橋光成が第1子誕生を公表「お風呂に入れてパワーをもらいたい」

記事提供:

スポーツ報知