【侍ジャパン】宮城大弥が5回から登板し、5イニングを投げて2安打1失点7奪三振の好投

スポーツ報知

  • ニュース

2023.3.11(土) 22:44

5回から3番手で登板した宮城大弥(カメラ・泉 貫太)

 侍ジャパンのオリックス・宮城大弥投手が3番手で登板。5イニングを投げて2安打1失点、7奪三振と好投した。

 6点リードの5回からマウンドへ。いきなり連打を浴び、1死二、三塁から4番打者の内野ゴロの間に1点を失った。なおも2死二塁と得点圏に走者を背負っていたが、二塁けん制球で逆をつき、アウトにする冷静さを見せた。

 6回以降はチェコ代表に安打を許さず。8回は先頭打者を一塁手・山川の好守に助けられ、一ゴロに抑えると、その後は2者連続三振に打ち取った。

 9回もマウンドに上がると、3者連続空振り三振に仕留め、試合を締めた。

関連ニュース

【試合速報】日本―チェコ
【動画】大谷翔平、打球速度191キロ弾丸タイムリー
【動画あり】勝負強い山田哲人のタイムリー
【侍ジャパン】大谷翔平が8回に代打送られて途中交代 191キロ超速適時二塁打で3戦連続安打&打点
【WBC】「チェコの大谷翔平」がスゴい!投打で最多記録の二刀流、私生活では「不動産の事業家としての顔も持つ天才」

記事提供:

スポーツ報知