【西武】ドラフト5位・山田陽翔が地元の近江八幡駅の“主役”に 等身大パネルなど設置
スポーツ報知
- ニュース
2023.2.16(木) 13:28
西武は16日、近江鉄道株式会社と協力して、2020年4月6日から近江八幡駅にて設置している球団をコンセプトとした待合室をリニューアルすると発表した。
滋賀県出身でドラフト5位の山田陽翔投手=近江=とのコラボが実現。内装は、これまでに設置していた西武の床面デザインや、野球をイメージしたベンチや腰掛けに加え、山田の等身大パネルを設置し、一緒に写真撮影ができる。2番ホーム側の外壁には、近江八幡関連の肖像をバックに山田を大きくあしらったデザインへと変更する。
山田は球団を通じて「子どものころから乗っていた西武グループの近江鉄道で僕が起用されたライオンズ装飾やパネルが登場することになりました。地元から離れて戦っていく中で、地元からの応援はすごく励みになります。滋賀県の皆さま、近江鉄道を利用される皆さまの期待に応えられるように頑張ります! 近江鉄道沿線には素敵な観光スポットもたくさんありますので県外の皆さまもぜひ足を運んでみてください!」とコメントした。
関連ニュース
・【西武】松井稼頭央監督、OB金村義明氏に“走魂”で機動力野球復活誓った「相手にプレッシャーかける」
・【西武】マグロ解体ショーに外国人選手が興味津々
・【西武】2023年 年俸一覧
・【西武】山川穂高と源田壮亮がWBCへ向けて休日返上で練習
・【西武】渡部健人が特守に汗