
昨年9月に左肘を手術した日本ハムの宮西尚生投手(37)が、18日の練習試合・中日戦(名護)で実戦復帰する見通しであることが10日、分かった。1イニングを予定しており、実戦登板は同年8月6日のオリックス戦以来、196日ぶりとなる。
今キャンプは3年ぶりの2軍スタート。沖縄・国頭の第1クールは中1日のペースで3度ブルペン入りするなど、意欲的な調整を続けている。8日には約50球を投げ込み「期待と不安が半々かな」と、左肘の状態と向き合いながら実戦に照準を合わせてきた。
昨季は24試合で防御率5・66と本調子ではなく、入団以来の連続50登板は14年でストップした。復活を期す今季は、残り20に迫るプロ野球史上初の通算400ホールドを視野に入れる。日本ハム一筋16年目の鉄腕が、約半年ぶりのマウンドで力を示す。