ソフトバンク・今宮健太内野手が２日、全体練習前に城島健司球団会長付特別アドバイザーから熱血指導を受けた。

　宮崎春季キャンプ２日目。柳町、リチャード、渡辺陸、野村勇とともにアーリーワークに参加した選手会長の今宮は室内で打撃練習。明豊（別府大付）高の先輩でもある城島アドバイザーから助言を受けつつ、バットを振り込んだ。

　前日１日のフリー打撃の際にも、城島アドバイザーは今宮に熱視線を送っていた。昨季、自己最高の２割９分６厘をマークした背番号６だが、３年ぶりの日本一奪回へ技術向上に余念がない。

関連ニュース

・【ソフトバンク】キャンプ初日ＭＶＰの近藤健介、 柳田悠岐や中村晃に「聞きたいこと山ほどある」
・【ソフトバンク】金の柳田、銀の栗原！？　栗原陵矢、異例の“副主将マーク”初披露「形に見えるものがある方が」
・【ソフトバンク】藤本博史監督「現状、エースは誰と名前が出てこない」　千賀メジャー移籍で新エース出現求む
・【ソフトバンク】沖縄尚学でセンバツＶの東浜巨―嶺井博希バッテリー復活「懐かしかった」キャンプ初日からいきなり
・【ソフトバンク】新型コロナ規制緩和でキャンプ地ファンサービス復活　サイン、写真撮影など全面再開