オリックスの山本由伸投手が２７日、大阪・舞洲で契約交渉に臨み２億８０００万円増の６億５０００万円でサインした。（金額は推定）。

　現時点で来季の契約更改をした選手の年俸では、ソフトバンク・柳田の６億２０００万円を超える最高額となった。

　また、過去の年俸６億５０００万円以上は、楽天・田中将の９億円、巨人・菅野の８億円、横浜・佐々木主浩の６億５０００万円に次ぐ４人目となった。

　山本は「チームの勝利をまず一番にっていうのをテーマにずっとやっていた。球団も素晴らしい評価をしていただいて、本当に感謝しています」と笑顔を見せた。

関連ニュース

・【オリックス】新外国人・レアンドロ・セデーニョを育成選手で獲得
・【オリックス】吉村大阪府知事が約束！日本一連覇で「来年もぜひパレードやりましょう」
・【オリックス】「ラオウ」杉本裕太郎、４年後に故郷・徳島で昇天ポーズ見せる
・【オリックス】ラオウ杉本裕太郎が徳島県庁を訪問　４月に特別功労賞「生まれ育ったところなので落ち着きます」
・【オリックス】２年連続「感動大阪大賞」受賞　吉村府知事「来年もパレードやりましょう！」