【ソフトバンク】和田毅 引退後は母校・浜田高の監督も「そういう気持ちになるかもしれない」
スポーツ報知
- ニュース
2022.12.18(日) 06:20
ソフトバンク・和田毅投手が17日、福岡市内でトークショーを行い、母校の指導者就任の可能性を示唆した。
今夏は浜田高が甲子園に出場。先輩の梨田昌孝氏らと現地で18年ぶりの勝利を見届けた。かつては3学年下の弟・誉司(たかし)さんが指揮を執っていた縁もある。「プロ野球選手になっていなかったら、高校の先生を目標に持っていた。教育実習には行けなかったですけど、単位は全部持っているので、もしかしたら、またそういう気持ちになるかもしれないですね」と引退後を思い描いた。
関連ニュース
・【ソフトバンク】和田毅、メッツ入団の千賀滉大に英語習得の勧め「深い野球の話ができたら」 バーランダー、シャーザーと同僚
・【ソフトバンク】東浜巨&嶺井博希 亜大OBの野球教室で沖縄尚学のセンバツVバッテリー復活
・【ソフトバンク】王貞治会長「お互いにいい刺激になる」近藤健介&柳田悠岐に競争指令
・【ソフトバンク】スカパーと春季キャンプのネーミングライツ契約 宮崎Cの全日程を「スポーツライブ+」で生中継へ
・【ソフトバンク】柳田悠岐が近藤健介と共闘「めちゃくちゃうれしい」