【現役ドラフト】西武は阪神から陽川尚将内野手を獲得

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2022.12.9(金) 17:55

陽川尚将

 現役ドラフトが9日、行われ、西武は阪神・陽川尚将内野手を獲得した。

 陽川は13年のドラフト3位で阪神に入団。右の長距離打者として18年には最多の75試合に出場し、打率2割5分2厘、6本塁打、48打点を記録。今季は45試合出場で打率2割9分4厘、1本塁打、6打点にとどまったが、一塁、三塁に加えて外野もこなせるとあり、内外野ともに左打者が多い西武にあってうってつけの存在といえる。渡辺久信GMは「陽川選手には、これまでの経験を生かしてもらい、特に打撃面での活躍を期待しています」と期待をかけた。

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