【日本ハム】斎藤友貴哉「すごくいい方向にいっている」秋季キャンプ充実打ち上げ
スポーツ報知
- ニュース
2022.11.16(水) 13:11
日本ハムは16日、沖縄・国頭村での秋季キャンプを打ち上げた。斎藤友貴哉投手は阪神からのトレード加入後初のキャンプを終えた。
7日から始まったキャンプでは初日以外はすべてブルペンに入り投球練習。この日も直球にフォークを交えて計32球を投じた。「(ブルペンに)入っていたって言っても個別(練習)で投げていたので。感覚が良かったので投げちゃいました」と笑みを浮かべた。
加入直前の「みやざきフェニックス・リーグ」では最速161キロを計測し、加入後の5日・侍ジャパン戦でも最速159キロをマークしていた右腕。この秋季キャンプ期間で収穫も得たようで「すごく自分的には変わって、リリースのときにボールをつかめる感覚が今出てきているので、すごくいい方向にいっているのかなと思います」と充実感を漂わせた。
関連ニュース
・【日本ハム】ドラ3加藤豪将、人生初手締めで仲間から「グッドスピーチ」秋季キャンプ打ち上げ
・【日本ハム】郡拓也捕手が「帝京魂」を引き継ぐ
・【日本ハム】伊藤大海 目指すは平均球速150キロボディー…秋季練習に合流
・【日本ハム】伊藤大海がトレード移籍の石川亮へ感謝「ショックです。失恋した気分…。魅力的だった」
・【日本ハム】新庄剛志監督「とりあえずは良かった」新球場問題の方向性が前日に決定