ロッテ、最年少完全試合達成の朗希と松川がギネス世界記録認定!
ベースボールキング
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2022.11.10(木) 10:17
「ギネス世界記録2023」の書籍を手にした佐々木朗希投手(球団提供)
ロッテは10日、4月10日オリックス戦で佐々木朗希投手が達成した完全試合に関連した記録として、20歳5カ月の佐々木朗希投手(2001年11月3日生まれ)と18歳5カ月の松川虎生捕手(2003年10月20日生まれ)の合計年齢38歳330日が「プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。また、佐々木朗希投手が記録した13者連続奪三振についても「プロ野球におけるピッチャーの連続奪三振最多数」としてギネス世界記録に認定されました。この2つの記録は本日11月10日発売の書籍「ギネス世界記録2023」に掲載されている。
千葉ロッテマリーンズ所属選手の達成した記録がギネス世界記録に認定されたのは初。なお、11月20日に開催されるファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2022」で授与式を実施する予定だ。
▼ 新たにギネス世界記録に認定された記録の詳細
『Youngest combined age of a pitcher and catcher to achieve a perfect game in professional baseball:プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)「38歳330日」、Most consecutive strikeouts by a pitcher in professional baseball:プロ野球におけるピッチャーの連続奪三振最多数「13」』
▼ 佐々木朗希投手
「ギネス世界記録に認定いただき、嬉しく思います。今後も色々な記録に挑戦できるピッチャーになれるよう頑張っていきたいと思います」
▼ 松川虎生捕手
「朗希さんと一緒にギネス世界記録に認定いただき、嬉しいです。これを励みにもっともっと頑張りたいです」