【西武】20日のドラフト会議で早大・蛭間拓哉を1位指名へ 渡辺久信GMが公表「走・攻・守そろっている選手」

スポーツ報知

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2022.10.11(火) 11:21

西武・渡辺久信GM

 西武・渡辺久信GMが11日、オンラインで取材に応じ、20日のドラフト会議で早大・蛭間拓哉外野手を1位指名することを公表した。

 「早大の蛭間拓哉選手をドラフト1位で指名させていただきます」と渡辺GM。西武がドラフト会議前に1位指名を公表するのは、昨年の隅田知一郎に続き2年連続。同GMは「(蛭間を)熱望している、獲得したいという表れ。ゲンかつぎの意味もある」と説明した。

 蛭間は今春まで東京六大学リーグで現役最多の12本塁打を放っているアマ球界屈指の強打の外野手。小学生時代はライオンズジュニアでプレーするなど、縁のある選手といえる。渡辺GMは「走・攻・守そろっている選手。打撃も広角に打てるバッター。右にも左にもしっかりしたスイングで強い打球が打てる。肩、足も大学生の中で高い能力。常に全力プレーする選手でずっと見ていました」と高く評価した。今季、外野陣はオグレディが123試合、愛斗が121試合に出場。金子、川越、鈴木らも健闘したがケガ人、コロナの影響もあって固定できなかった。2割2分9厘でリーグ6位だったチーム打率を引き上げるためにも、打力のある即戦力野手の獲得は急務。「今年のライオンズの一つのウィークポイントにあてはまる選手。競争の中に入ってもやっていける選手」と同GM。打力に加え、強肩、俊足で守備力も高い蛭間を獲得できれば、来季のV奪回が見えてくる。

 ◇蛭間 拓哉(ひるま・たくや)2000年9月8日、群馬県生まれ。左投左打。相生小ではライオンズジュニアでプレー。相生中時代は前橋桜ボーイズでプレーし、浦和学院では1年春から公式戦出場。3年夏は主将として甲子園8強入り。侍ジャパンU―18にも選ばれた。早大では1年春から出場し、2年春に定位置を獲得。今年7月のハーレムベースボールウィーク2022で侍ジャパン大学代表入りした。リーグ戦通算成績(11日時点)は62試合出場、208打数54安打、打率2割6分、12本塁打、36打点。177センチ、87キロ。左投左打。

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