【ソフトバンク】3連勝でマジック「4」!2年ぶりCS進出決定!本拠地最終戦で今宮健太が8回決勝打

スポーツ報知

  • ニュース

2022.9.26(月) 21:15

8回2死一、二塁、今宮健太の中前への勝ち越し適時打で生還した柳田悠岐を迎える中村晃(右)らソフトバンクナイン(カメラ・石田 順平)

◆パ・リーグ ソフトバンク2―1ロッテ(26日・福岡ペイペイドーム)

 首位ソフトバンクが3連勝。マジック4に減らし、2年ぶりのCS進出を確定させた。

 ロッテ・佐々木朗に対し、5回。先頭の三森が死球で出塁。二盗→三盗と立て続けに決め、暴投で先制の生還。「足」で令和の怪物から1点をもぎ取った。

 6回に同点に追いつかれたが、8回。2死一、二塁で選手会長の今宮が決勝の中前適時打。ホームは際どいタイミングとなったが、二塁走者の主将・柳田がヘッドスライディングで生還した。レギュラーシーズンの本拠地最終戦を勝利で飾り、2年ぶりのリーグ優勝に向けて、また一歩前進した。

関連ニュース

【ソフトバンク】今宮健太、8回に貴重な貴重な勝ち越し適時打!柳田悠岐がヘッスラ生還
【ソフトバンク】三森大貴の“足攻”で佐々木朗希から先取点 死球→二盗→三盗→暴投で生還
【ソフトバンク】大関友久、精巣がん手術から57日ぶり1軍登板で2回0封「皆さんに感謝しています」
【ソフトバンク】千賀滉大「いい思い出ができた」甲斐拓也、牧原大成の育成同期トリオで場内一周
【ソフトバンク】藤本博史監督、甲斐拓也の今季待望1号にも「ホームランは毒まんじゅうになる」一問一答

記事提供:

スポーツ報知