【日本ハム】連敗2で止める 清宮幸太郎が2発自己最多5打点、上沢直之はロッテ戦3年5か月ぶり白星
スポーツ報知
- ニュース
2022.9.13(火) 21:29
◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(13日・ZOZOマリン)
日本ハムは逆転勝ちで連敗を2で止めた。
CS完全消滅から一夜明けての一戦。先発・上沢は初回、2回と1点ずつ失ったが、3回から6回までは無安打投球。8―2の7回こそ高部に適時打を許したが、7回6安打3失点、123球の力投で8勝目。ロッテ戦に限れば、19年4月12日以来3年5か月ぶりの白星となった。
打線は0―2の4回に松本剛の適時打、清水のセーフティースクイズで試合を振り出しに戻すと、清宮が約1か月ぶりの一発となる14号決勝2ランを記録。4―2の5回は清水が適時打を放つと、続く清宮は右翼席へ2打席連発となる15号3ランを放った。清宮にとって1試合5打点は自己最多。9回にはアルカンタラが13号3ランを放ち、16安打11得点での勝利となった。
関連ニュース
・【試合詳細】ロッテ vs 日本ハム
・【日本ハム】清宮幸太郎が今季3度目の2打席連発 ロッテ・岩下から15号3ラン
・【日本ハム】清宮幸太郎が勝ち越しの14号2ラン 1か月ぶりの一発
・【日本ハム】新庄ビッグボス「怒られる」シーズン中に異例のバラエティー番組生出演
・【日本ハム】稲葉篤紀GM、引退発表の阪神・糸井にねぎらいのコメント「ここぞという時に強い選手」