【ソフトバンク】東浜巨、眠れる山川穂高に一発献上 「『どすこい』見たくない」藤本博史監督の目の前で
スポーツ報知
- ニュース
2022.9.12(月) 20:17
◆パ・リーグ ソフトバンク―西武(12日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンク・東浜巨投手が西武・山川穂高内野手に一発を浴びた。
4点リードの6回無死一塁。甘く入った136キロカットボールを左中間テラス席に運ばれた。39号2ランを献上し、2点差に迫られた。
9月に入って大不振の山川。同月の打率は試合前の時点で0割3分7厘だった。藤本監督は「この3日間も止まっておいてくれないと困りますよね。山川を抑えることによって勝てる可能性が大きくなるわけやから。『どすこい』(ホームラン後のパフォーマンス)を見たくもないし、聞きたくもない。そういうところですね」と話していたが、眠れる主砲に“どすこい”された。
関連ニュース
・【ソフトバンク】ドラ2正木智也が本拠地初アーチ “左キラー”が貴重な追加点の3号ソロ
・【ソフトバンク】今宮健太、逆転の2点適時打 デスパイネは10号2ラン 前回苦戦のエンス攻略
・【ソフトバンク】福本豊氏、1日で首位奪還でも指摘した「死角」…好機で主軸が連続三振 守備ではミス続出
・【ソフトバンク】藤本博史監督、首位奪還も怒りあらわ「胃が痛い…半端ない怒りがね」一問一答
・【ソフトバンク】ギータ弾で3連敗止め首位奪還 千賀滉大が7年連続2ケタ勝利