【オリックス】先発の山崎福也、4回途中4失点で降板「役割を果たせず申し訳ない」…初回柳田に3ラン被弾

スポーツ報知

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2022.9.11(日) 16:13

3回無死、三森大貴(左)に追加点となる右越えソロ本塁打を打たれた山崎福也(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(11日・京セラドーム)

 オリックスの山崎福也投手が、途中降板した。初回1死から三森に右前打、今宮に四球を与え一、二塁とピンチが広がると柳田に左翼席への先制3ランを被弾した。2回は無失点に抑えたが、3回に先頭の三森にソロを被弾し追加点を許した。4回に中村晃に安打を浴び、グラシアルを迎えたところで降板が告げられた。

 左腕は3回0/3を7安打4失点。「大事なゲームのマウンドを任せてもらったのに、役割を果たすことができず申し訳ないです」とコメントした。

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