【ソフトバンク】板東湧梧が申告敬遠後、渡部遼人にプロ初安打初適時打を許す
スポーツ報知
- ニュース
2022.9.10(土) 19:53
◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(10日・京セラドーム大阪)
ソフトバンク・板東湧梧投手が手痛い一打を許した。
初回に牧原大の適時打で援護をもらったが、2回に紅林の適時打、3回に吉田正の15号ソロで逆転された。さらに4回には杉本、紅林の連続長短打などで2死二、三塁を招くと、中川圭を申告敬遠。ここでドラフト4位ルーキーの渡部遼人に右前へのプロ初ヒット初タイムリーを許した。
板東は8月中旬から先発に転向し、2勝をマーク。ローテの一角に定着しつつあるが、勝負どころで踏ん張れなかった。
関連ニュース
・【写真】4回、追加点を許してベンチへ戻る板東湧梧
・【試合速報】オリックス vs ソフトバンク
・【ソフトバンク】藤本博史監督がナインにゲキ「気持ちでやっていくしかない」頂上決戦前にミーティング
・【ソフトバンク】藤本博史監督、腫瘍摘出手術から実戦復帰の大関友久に「上がってきても中継ぎで」
・【ソフトバンク】10日から過酷11連戦 混パ脱出へ先発ローテ再編だ