◆パ・リーグ　ソフトバンク―西武（４日・ペイペイＤ）

　西武・外崎修汰内野手が７回、先制の１１号２ランを放った。１死二塁でカウント１―２から真ん中に入ってきた１３３キロのフォークボールをフルスイングですくい上げると、打球は左翼席前列へ。「なんとか食らいつこうと思って打席に入りました。打った瞬間は入るかどうかわからなかったです。めっちゃうれしいです！」と喜びを爆発させた。

関連ニュース

・【西武】今季５度目の３連敗で首位奪回ならず　辻監督「粘り強くついていく」
・【西武】首位攻防第２Ｒで与座海人が５回途中５失点で６敗目「良い流れを作れなかった」
・【西武】中村剛也が１０号ソロ「クリの誕生日に打ててよかったです」
・【西武】森友哉が先制の７号ソロ
・【西武】新人左腕の佐藤隼輔が初救援