【ソフトバンク】東浜巨が緊急降板も…松本裕樹が好リリーフ 6回2死満塁で栗山巧を空振り三振
スポーツ報知
- ニュース
2022.9.2(金) 20:09
◆パ・リーグ ソフトバンク―西武(2日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンク・松本裕樹投手が好リリーフを見せた。
1点リードの6回。2死一、二塁で先発・東浜が呉念庭の打球の処理にもたついた際に右足首をひねり(記録は投手内野安打)、治療のためにベンチ裏へ。一度はマウンドに戻ったが、投球練習をした後に降板。2死満塁のピンチで松本が登板した。
松本は胃腸炎のため、この日が8月21日の日本ハム戦(ペイペイD)以来12日ぶりの1軍マウンドだったが、栗山を154キロ直球などで追い込み、最後はフォークで空振り三振に仕留めて大きくほえた。
関連ニュース
・【試合速報】首位攻防戦 ソフトバンク―西武
・【ソフトバンク】今宮健太の4号先制ソロでチーム31イニングぶり得点 西武との首位攻防初戦で待望の一発
・【ソフトバンク】柳田悠岐、コロナ陽性から復帰初打席は左飛 1日に2軍で実戦復帰
・【ソフトバンク】柳田悠岐2日昇格 チームの危機を救う 今季15度目の完封負けで26イニング無得点
・【ソフトバンク】藤本博史監督、26イニング無得点で柳田悠岐の1軍合流決断「起爆剤欲しい」一問一答