【ソフトバンク】ガルビスの謎の二盗失敗はエンドランと勘違い 藤本博史監督「本人がそうやって言っていました」
スポーツ報知
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2022.9.1(木) 15:50
ソフトバンク・藤本博史監督が1日のロッテ戦(ペイペイD)前に取材に応じ、前日(8月31日)のフレディ・ガルビス内野手の盗塁死が、エンドランのサインと勘違いだったと内幕を明かした。
「昨日のガルビスはサインミスやからね。エンドランのサインは何も出とらん。(けど、)エンドランやと思って走っているからね。本人がそうやって言っていました。『なんで走ったんや』という話もしているし、『サインミスです』と」
ガルビスは先頭の5回にヒットを放ち、すかさずスタートを切ったが、二塁で憤死。指揮官は「勝手に走ったっすね。ビックリしましたわ」と発言。本人に確認したところ、サインの見間違いだったようだ。
「ミスは付きものだけど、できることはしっかりやってもらいたい。ここ一番のサインミスは一番痛い。こっちもチームとして動いているわけですから」。藤本監督は勝負のペナント終盤に向け、凡ミスの撲滅を呼びかけた。
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