【西武】ルーキー捕手の古賀悠斗がプロ初アーチ 「試合が終わってから喜びたい」
スポーツ報知
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2022.7.20(水) 20:26
◆ロッテ―西武(20日・ZOZOマリン)
西武のドラフト3位ルーキー・古賀悠斗捕手が、5回にプロ初アーチを放った。
13日のロッテ戦(ベルーナD)以来、6試合ぶりのスタメンマスク。2―2の同点で迎えた5回1死で、ロッテ・石川の高めカットボールをフルスイングで左翼席に運んだ。
中大から次代の正捕手候補として入団。開幕1軍には食い込めなかったが、5月3日に初昇格。この日が18試合目の出場で、通算57打席目での1号。「打った瞬間にいったと思いました! うれしいです」と声を弾ませたが、守りの要として「まだ試合は続くので、試合が終わってから喜びたいと思います」と気を引き締めた。
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