【西武】増田達至、源田壮亮ら8人が新たにコロナ陽性 チーム活動に変更なし
スポーツ報知
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2022.7.13(水) 13:58
西武は13日、増田達至投手、浜屋将太投手、公文克彦投手、バーチ・スミス投手、源田壮亮内野手、高木渉外野手、チームスタッフ2名の計8名の新型コロナウイルス感染を発表した。
12日のロッテ戦(ベルーナドーム)の試合前に1軍とファームの監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にスクリーニングのためPCR検査を実施したところ陽性判定となった。
この試合に源田は「2番・遊撃」、高木は「7番・右翼」でスタメン出場。検査で高い数値を示したことが試合中に判明したため、陽性疑いとして高木は6回の打席で代打を送られ、源田は7回の守備から途中交代していた。
西武では松井稼頭央ヘッドコーチの感染が12日に発表されていた。浜屋は喉の痛みと頭痛、公文は喉の痛みがあり、その他6名は無症状。陽性判定者と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいないという。
本日以降のチーム活動に変更等はない。球団は引き続き所管の保健所と連携を取りながら必要な措置を適切に講じ、チームの感染予防、感染拡大防止に取り組んでいくとしている。
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