【ソフトバンク】9回2死満塁で代打・松田宣浩の勝負手不発 藤本博史監督「マッチにかけた。惜しかった」

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2022.7.10(日) 17:42

9回2死満塁、松田宣浩はチャンスで三ゴロに倒れる(カメラ・岩田 大補)

◆パ・リーグ ソフトバンク0―2日本ハム(10日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンク・松田宣浩内野手が2点を追う9回2死満塁のチャンスで代打出場。惜しくも相手の好守に阻まれ、試合終了となった。今季9度目の完封負け。

 藤本監督は「9回だけやったね、見せ場は」とため息。ベンチ入りの野手を9回で全員使う総力戦だった。最後の場面は左腕・堀に対し、左の柳町から右の松田に代える勝負手。「柳町は状態が悪い中で、左(投手)に合ってないからね。最後はマッチ(松田)にかけたけど。惜しかったけどね」と振り返った。

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