◇オリックス対福岡ソフトバンク 第19回戦(14日・京セラドーム大阪)
オリックスの2番手・横山楓投手が、チームを救う好投を披露した。
両チーム無得点の2回表、先発・曽谷龍平投手の胸部に折れたバットが直撃。立ち上がることができずに緊急降板となった。2死満塁で登板した横山楓投手は、佐藤直樹選手を3球三振に仕留めてこのピンチを脱すると、3回表も続投。先頭に内野安打を浴び、2死から四球を与えるも、無失点で切り抜ける。
4回表は3者連続三振を奪う圧巻の投球を披露。2.1回1安打1四球5奪三振無失点と、緊急登板で素晴らしい働きを見せた。
緊急登板の横山楓が2.1回0封! 4回には3者連続三振を奪う
パ・リーグ インサイト
2025.9.14(日) 14:39
