華やかな応援パフォーマンスに日本のファンからも熱視線が向けられ、年々注目度が増す台湾プロ野球6球団のチアリーダー。パ・リーグインサイトでは、台湾プロ野球チアの先駆けであり、台湾独自の応援スタイルの礎を築いた「Rakuten Monkeys」専属チアリーダー「Rakuten Girls(楽天ガールズ)」の2025シーズンメンバーに一問一答を実施。メンバーの素顔が垣間見えるさまざまな回答をご紹介します。
【これまでの「2025 Rakuten Girls一問一答」はこちら】
若潼さんプロフィール
今回ご紹介するのは、背番号27・若潼(ロートン)さん(@tanyalee_0927)。9月27日生まれ、161cm、趣味はおいしいものを食べること、寝ること、歌うこと。台湾プロバスケットボール( P.LEAGUE+)「桃園パウイアンパイロッツ」のチアチーム「Pilots Crew」としても活躍中です。
幼い頃からダンス、演劇、歌が好きで、高校1年生から舞台芸術関連の専攻を学びました。夢を追い求める過程で、数々のCM出演や台湾ガールズグループの練習生としてレッスンを重ねた経歴も。
Rakuten Girls加入のきっかけは、以前から知り合いだったOGメンバーのYURIさんに誘われ球場に足を運んだこと。そこで目にした熱くチームを応援する球場の雰囲気、観客と一緒に盛りあがるチアリーダーの姿に惹かれ「チアリーダーになりたいという思いが芽生えた」という若潼さん。その後、たまたまYURIさんがRakuten Girls担当者と会うタイミングに一緒にいると「よかったらあなたも入らない?」と誘いを受け、加入を果たします。
若潼さんは「チアリーダーになってから野球に夢中になりました。チアリーダーの活動はみんなに元気を与え、さまざまな人とふれあう機会を与えてくれます。同時に、さまざまなことに挑戦し、常に新しいことを学ぶことができるのも魅力だと感じています」と、7年目を迎えるRakuten Girlsの活動への意欲を口にしました。

若潼さんに一問一答!
◯自分の性格を一言で表すと?
豊かな魂
◯得意なことは?
歌はまあまあかな
◯苦手なことは?
ダンスを覚えること
◯「〇〇」が大好き!
猫や犬、子供、リラックスすること、友だちとおいしいものを食べることが好きです
◯リラックスしたいときには何をする?
寝る
◯人生の最後に食べたいものは?
おばあちゃんの手料理、乾麺
◯苦手な食べものは?
タロイモ
◯生まれ変わったら何になりたい?
高いIQと知恵を持つ裕福な人
◯携帯の待受画像は?
ためになる言葉
◯つい買ってしまうものは?
おいしそうな食べ物
◯いつも持ち歩いているものは?
携帯電話
◯Rakuten Girlsとして活動していなかったら何をしてると思う?
芸能関係かな
◯日本で印象に残っていることは?
北海道のカニ味噌ラーメン
◯桃園国際野球場でのおすすめのグルメやおすすめの楽しみ方は?
馮羽樓の烏雞飯
◯2025シーズンの意気込みを聞かせて!
進歩と成長を続けます

最後に日本のファンへ一言……
「すでにSNSをフォローしてくださっている皆さま、ありがとうございます! まだフォローしていない方はぜひしていただけるとうれしいです! 楽天桃園野球場を体感しに台湾に来てください!」

【Rakuten Girls】
2005年に台湾プロ野球初のチアチームとして誕生し、今年で結成20年目。これまで母体球団の買収・改名に伴い二度の名称変更を経て、2020年シーズンから「Rakuten Girls」として活動。
30名のメンバーのなかには、日本や韓国出身メンバーも在籍。球場での応援パフォーマンスを行うほか、CDや写真集を発売するなど幅広い活動で人気を集め、台湾のエンターテインメント業界では影響力を持つガールズグループのひとつと言われている。
▼ 公式SNSはこちら
・Rakuten Girls公式Instagram(@rakutengirls)
・Rakuten Girls公式Facebook
