さらに目が離せなくなる勝負の後半戦へと突入したプロ野球ペナントレース。おとなりの国、台湾プロ野球(CPBL)もまた日々白熱する戦いが繰り広げられ、一試合平均の入場者数が史上最多を更新するなど盛り上がりをみせています。
盛り上がりの要因のひとつと言えるのが、台湾プロ野球6球団で活躍するチアリーダー。熱く華やかな応援パフォーマンスに日本のファンからも熱視線が向けられ、年々注目度が増しています。
パ・リーグインサイトでは、台湾プロ野球チアの先駆けであり、台湾独自の応援スタイルの礎を築いた「Rakuten Monkeys(楽天モンキーズ)」専属チアリーダー「Rakuten Girls(楽天ガールズ)」の2025シーズンメンバーに一問一答を実施。メンバーの素顔が垣間見えるさまざまな回答をご紹介します。
【これまでの「2025 Rakuten Girls一問一答」はこちら】
今年で活動12年目! 琳妲さんプロフィール
今回ご紹介するのは、背番号0・琳妲(リンダ)さん(@linda831212)。12月12日生まれ、160cm、趣味は脱出ゲームやボードゲームで遊ぶこと。2014年に「Rakuten Monkeys」の前身「Lamigo Monkeys」のチアリーダー「Lami Girls」に加入。今年で活動12年目のベテランメンバーです。
2016年からは台湾の人気YouTuberグループ「反骨男孩(Wacky Boys)」(チャンネル登録者数161万人)の一員としても活動。自身のYouTubeチャンネルも持ち、Instagramのフォロワー数は101.4万人を誇るタレント、インフルエンサーです。また独自の下着ブランド、火鍋レストランを経営する実業家としての一面も。
加入のきっかけは、学生時代に「もっとお金を稼ぎたい」と思いオーディションを受験したという琳妲さん。しかし、チームの雰囲気やファンと共に応援し熱くなれるチアリーダーの活動が好きになり現在も活動を続けていると話します。

琳妲さんに一問一答!
◯自分の性格を一言で表すと?
活発、社交的、楽観的
◯得意なことは?
友だちを集めて何かひとつのことをすること
◯苦手なことは?
英語
◯「〇〇」が大好き!
旅行、冒険、新しいことに挑戦するのが大好き!
◯リラックスしたいときには何をする?
マッサージ
◯人生の最後に食べたいものは?
焼肉、アイスクリーム
◯苦手な食べものは?
エビとカニ
◯生まれ変わったら何になりたい?
男の子
◯携帯の待受画像は?
父とペットの写真
◯つい買ってしまうものは?
あまり物を買いません
◯いつも持ち歩いているものは?
携帯電話
◯人生で1番感動したことは?
ネット上で中傷を受けていたとき、友人やファンが支えてくれたことです
◯Rakuten Girlsとして活動していなかったら何をしてると思う?
幼稚園の先生
◯メンバー〇〇のここがすごい!
私が落ち込んでいるとき、曲曲(チュウチュウ) はいつも私を励ましてくれます
陳伊(チェンイー)は場の雰囲気を作るのがとても上手です
筠熹(ユヒ)と卉妮(ホイニー)は家に泊めてくれました
◯お気に入りの美容グッズは?
盛りブラジャー
◯美容を維持するためにやっていることは?
美胸マッサージ、ポジティブでいること
◯日本で印象に残っていることは?
USJです。乗り物が好きだし、大好きなミニオンもいるので
◯桃園国際野球場でのおすすめのグルメやおすすめの楽しみ方は?
気温がとても高くなるので西側に座ることをおすすめします! 手持ち扇風機は買うべきです
◯2025シーズンの意気込みを聞かせて!
毎日幸せに暮らしたい!

最後に日本のファンへ一言……
「ぜひ台湾へ足を運んで野球を見に来てください! そしてぜひ私にも注目してくださいね!」

【Rakuten Girls】
2005年に台湾プロ野球初のチアチームとして誕生し、今年で結成20年目。これまで母体球団の買収・改名に伴い二度の名称変更を経て、2020年シーズンから「Rakuten Girls」として活動している。
30名のメンバーのなかには、日本や韓国出身メンバーも在籍。球場での応援パフォーマンスを行うほか、CDや写真集を発売するなど幅広い活動で人気を集め、台湾のエンターテインメント業界では影響力を持つガールズグループのひとつと言われている。
▼ 公式SNSはこちら
・Rakuten Girls公式Instagram(@rakutengirls)
・Rakuten Girls公式Facebook
